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木のステーショナリー

こんにちは◎◇◎

 

飾っているネコヤナギがぽろぽろと落ちてきました……。

落とすたび、ごめんね~~!といいながら回収し、まとめておいてたまに触って、モフモフ感を楽しんでおります。

カエルたちはとってもとってもかわいいですが、まったくモフモフしないので、そのあたりの欲をネコヤナギで補ってもらっています◎艸◎

 

 

さて、ちょっと変わった商品が入りました♪

【 ハートツリー:間伐材ステーショナリー 鳥獣戯画シリーズ 】

上:天然木のしおり(3種)

中:天然目のグリーティングカード(封筒付)

下:天然目のあぶらとり紙(20枚入)

日本の木を使った文具です。

 

「間伐材(かんばつざい)」とはいったい何なのか?

森林を大切にしよう、山を守ろうと良く耳にしますが、手をかけずにただ木々を生やしていると、返って山が弱くなってしまうことがあります。

山に木を増やそうとびっしり植えても、それらが育っていくと、

お互いが日の光を遮ってしまって栄養不足になり、丈夫な木や土壌に育たず、荒れてしまいます。

ヒトの手で植えなくても、生えてくる木もあるでしょう。

なので、山の様子を見て、木の成長具合を見ながら、ある程度「間引く」ことが必要になってきます。間引かれた木が「間伐材」と呼ばれるものです。

 

間引かれた木のうち、細めの木は杭などの土木用材や割り箸などとして有効利用されますが、

太くなってくると、運搬に費用がかかることや、「間伐材」であるがゆえに安定供給ができないことなどから、使うのが難しいのが現状のようです。

商品価値がないものはその場に捨て置かれることも多く、

そうするとせっかく間引いて健康に成長できる面積を作っても、捨てられた木が邪魔をしてまた土壌が育たなくなってしまいます。

 

健康な山を作るためとはいえ、せっかく育って伐採された木が悪者になるのは本末転倒です。

そういった森林保全の目的から、利用者が触れて意識することのできる、間伐材を利用した商品ができあがりました。

 

木をスライスしてそのまま使用しているものや、薄くスライスした木と紙を貼り合わせたものなど、木の優しい手触りをそのまま感じることができるステーショナリーです。

木の香りがほんのりして、ちょっとしたときに癒されますよ◎◇◎

他にも入った商品があるので、また後日ご案内いたします☆

 

 

ステーショナリーといえば、なんだか話題の文房具図鑑、わたしも欲しいです……買っちゃうかもゲコゲコ◎◇◎/

 

 

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カエル雑貨がかえるカフェ ハイネとミッケ
札幌市中央区南1条西24丁目1-11-1F
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